『「脳死」と「心臓移植」――あれから25年』
和田 寿郎 19920928 かんき出版,222p.
■和田 寿郎 19920928 『「脳死」と「心臓移植」――あれから25年』,かんき出版,222p. ISBN-10:4761253657 \1528 [amazon]/[kinokuniya] ※ ot1968
■内容(「BOOK」データベースより)
心臓移植は、アジアを含めて二万例近く行われているのに、脳死臨調の答申が出て、八ヶ月過ぎても何もできない事実。患者さんや身内の方は、どんな気持ちで、日本医療を見つめているのだろう。二五年の沈黙を破り、いまここに熱く問いかける。
■内容(「MARC」データベースより)
心臓移植はアジアを含めて2万例近く行われているのに、脳死臨調の答申が出て8ヶ月過ぎても何もできない事実。患者さんや身内の方は、どんな気持ちで日本の医療を見つめているのだろう。25年の沈黙を破り、いまここに熱く問いかける。
■目次
第1章 臓器移植。山積されたままの問題
第2章 人命が法律より優先
第3章 心臓移植を決意するまで
第4章 日本で初めての心臓移植
第5章 患者本位を教えたアメリカの医学
第6章 これでは日本の患者は救われない
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:横田 陽子