『死後の世界』
岡田 明憲 19920920 講談社,212p.
last update:20101112
■岡田 明憲(おかだ・あきのり) 19920920 『死後の世界』,講談社,講談社現代新書,212p. ISBN-10:4061491156 ISBN-13: 978-4061491151 \612 [amazon]/[kinokuniya] ※ a06
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
あの世とこの世、天国と地獄、たたりと守護霊、業報思想と審判思想。
人類はいかにして死後観をつくり出してきたのか。
古今東西の宗教・哲学・文学を通観しながら、社会の問題としての「死後の世界」を考える。
■目次
プロローグにかえて
第1章 あの世への旅(古代オリエントから日本へ;ゾロアスタ教と仏教)
第2章 天国と地獄(東西の応報説;刑罰と救済)
第3章 生者と死者(交霊の諸相;たたりと守護霊)
エピローグ 永生・輪廻・復活
あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬