『透析から脳死腎移植へ――東京とニューヨークの病院で実体験した患者の現場レポート』
秋葉 膺右 19920725 はる書房,250p.
■秋葉 膺右 19920725 『透析から脳死腎移植へ――東京とニューヨークの病院で実体験した患者の現場レポート』,はる書房,250p. ISBN-10: 4938133407 ISBN-13: 978-4938133405 2039 [amazon] ※ b k01
秋葉 膺右=あきば ようすけ
内容(「BOOK」データベースより)
移植患者の立場から書かれたはじめての本格的レポート。腎臓病で悩む人々、その家族、医療関係者に贈る連帯と感謝のメッセージ。
内容(「MARC」データベースより)
移植患者の立場から書かれたはじめての本格的レポート。腎臓病で悩む人々、その家族、医療関係者に贈る連帯と感謝のメッセージ。
目次
第1部 人工透析と腎移植―透析の日米比較と脳死腎移植およびその医療チーム
腎臓障害末期から血液透析へ
血液透析からCAPDへ―腹膜カテーテルの設置
渡米準備―生き抜くための人生設計
日本の病院から米国の病院へ
米国での血液透析
腹膜透析と腹膜炎
いよいよ移植手術へ
手術成功と術後の1週間
2週目の回復状態から退院まで
術後の外見的変化と経過
再び与えられた生命
第2部 腎移植者からのメッセージ
主治医ノーマン・バンク先生
全米腎臓病患者協会〈AAKP〉について
TRIOとTRIO Japanについて
移植後遺症シンドロームではないか?