『子どもの権利条約と障害児―分けられない、差別されないために』
子どもの権利条約の趣旨を徹底する研究会 編 199204 現代書館,114p.
20110401
■子どもの権利条約の趣旨を徹底する研究会 編 199204 『子どもの権利条約と障害児―分けられない、差別されないために』,現代書館,114p. ISBN-10:4768433790 ISBN-13: 978-4768433799 \1050 [amazon]/[kinokuniya] ※ e19
■内容(「BOOK」データベースより)
子どもを権利と自由を有する主体と明言した子どもの権利条約を障害児の視点から読み解く。
■内容(「MARC」データベースより)
子どもの権利条約は、1989年に国連で採択され、その5年後、日本も条約に批准をしている。子どもを権利と自由を有する主体と明言するこの条約を、障害者の立場から読み解く。
■目次
子どもの権利条約の取材を通して考えること
「差別の禁止」条項の制定過程と「障害」
「親の指導の尊重」をどう読むか
障害児の親からの分離は強制できない
「障害児の権利」条項の制定過程
せめて適正な手続きを
障害児の学校教育はどうあるべきか
子どもの権利条約をどう使うか
障害児と保健・医療
障害児と社会福祉〔ほか〕
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:クァク・ジョンナン