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『医療の倫理』

星野 一正 19911220 岩波書店,240p.


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星野 一正 19911220 『医療の倫理』,岩波書店,240p. ISBN-10: 4004302013 840 [amazon][kinokuniya][bk1] ※

■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
 インフォームド・コンセント、脳死と臓器移植、生体肝移植、終末医療と尊厳死、体外受精…。これら医療の新しい問題をどう考えたらいいのか。バイオエシックスが生まれ育った北米で二十年を過ごし、日本の医療倫理の確立のために活躍してきた著者が、患者中心の医療の倫理とは何か、わが国になじむ倫理とは何かを、情熱をこめて語る。

■目次

 1 医療の倫理への私の歩み
 2 いまなぜ医療の倫理か
 3 脳死
 4 「掛かりつけの医師」制度の提唱―「三時間待って三分診療」をいかに解決するか 
 5 新しい医療の倫理の台頭―バイオエシックスとインフォームド・コンセント
 6 賢い患者になるには―自立する心とリビング・ウイル
 7 遺体の提供―無条件・無報酬の愛のボランティア
 8 臓器移植
 9 倫理委員会
 資料

■紹介・引用

■書評・言及


*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:20120825
星野 一正  ◇BOOK
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