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『これからの「老い」――老化の心理学』

詫摩 武俊 19911120 講談社,201p.

last update:20100706

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■詫摩 武俊  19911120 『これからの「老い」――老化の心理学』,講談社,201p. ISBN-10:406149077X ISBN-13: 978-4061490772 \662 [amazon][kinokuniya] ※

■内容
内容(「BOOK」データベースより)
自分はいま人生の行程のどこにいるのか。「老人」にはまだ間があると思っていてもさまざまな老化のサインが送られている。それらをどう受容し、豊かな高齢期をどう準備するか。人生上の自己確認、子・孫に対する姿勢、楽しみの創造、ぼけの予防など、よりよい加齢のための提言。
著者紹介
1927年、千葉県に生まれる。東京大学文学部心理学科卒業。文学博士。現在、東京国際大学教授。東京都立大学名誉教授。専攻は性格心理学。主な著書に、『性格はいかにつくられるか』――岩波新書、『自己再発見の心理学』――PHP、『伸びてゆく子どもたち』――中公新書――など、現代新書に『性格』『好きと嫌いの心理学』『個性と適性の心理学』がある。

■目次
1 日本の高齢者
2 老性自覚
3 加齢にともなう変化
4 祖父母と孫
5 心の健康な高齢期を迎えるために

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20100706 REV:
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