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『脳死再論』
立花 隆
19910610 中央公論社,382p.
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last update:20160927
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立花 隆
19910610 『脳死再論』,中央公論社,382p. ISBN-10: 4122018110 ISBN-13: 978-4122018112 602+
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■内容
(「BOOK」データベースより)
脳死問題が大詰を迎えようとしているいま、前著『脳死』で医学の独走に警鐘を鳴らした著者が、再びこの現代最大の課題に真正面から取り組み、日本医師会の生命倫理懇談会がまとめた「脳死および臓器移植についての最終報告」を反駁し、日本のあるべき判定基準の方向を探る。
■目次
第1章 脳死理解のために
第2章 脳死を医者はごまかすな
第3章 疑問は解明されたか
第4章 問題点はどこにあるのか
第5章 いつ心臓をとってよいのか
第6章 方法論からして間違っている
第7章 では、どうすればいいのか
第8章 疑惑に満ちた和田移植
第9章 いかなる判定基準をめざすべきか
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
焦 岩
UP: 20160927
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