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『ラディカル・フェミニズム再興』

江原 由美子 19910620 勁草書房,251p.

last update:20101104

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江原 由美子 19910620 『ラディカル・フェミニズム再興』,勁草書房,251p. ISBN-10:4326651288 ISBN-13:978-4326651283 \2310 [amazon][kinokuniya]

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
「女の立場」に固執することは、もはや不毛である。性の平等を指向する普遍的価値観へ、いま発想の転換を促す。
内容(「MARC」データベースより)
フェミニズム言説の是非自体を性別カテゴリーに還元して論じるような、フェミニズム論の傾向を否定したい。「女の立場」に固執することは、もはや不毛である。性の平等を指向する普遍的価値観への発想の転換を促す。

■目次


「商業主義」化批判の陥穽―普遍的な価値前提の明示化を
ラディカル・フェミニズムの再興
フェミニストは労働がお好き?
簡単なようでむずかしい女らしさ批判
反フェミニズム意識の台頭
女性学の定義をめぐって
セクシュアル・ハラスメント分析講座入門
親しさといやがらせは分けられないか
不適切な服装とセクシュアル・ハラスメント
日常生活の道徳性
よい結婚の二つの意味―男性結婚難時代の女性の選択
つくるものとしての家族
変わらない男性・変わる男性
天皇の具体の身体を見据えることが第一歩
出生率低下と家族の幸福
女子学生と容姿
インタヴュー フェミニズムは終わったか

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20101104 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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