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『脳死――私はこう思う』

吉田 惠子 チーフエディター 19900515 北窓出版,発売:星雲社,447p. 1700


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吉田 惠子 チーフエディター 19900515
『脳死――私はこう思う』
北窓出版,発売:星雲社,447p. 1700

阿部 正和 19900515 「医師はまず患者の信頼を得よ」
 吉田編[1990:11-15]
小坂 樹徳 19900515 「脳死――その社会的合意をめざして」
 吉田編[1990:16-29]
竹内 一夫・塩貝 敏之 19900515 「脳死とその判定基準――より正確な理解のために」
 吉田編[1990:30-42]
石田 嘉彦 19900515 「「脳死」と「医道」に問われるもの」
 吉田編[1990:43-52]
上野 正彦 19900515 「”理と情の間で”」
 吉田編[1990:53-55]
大井 玄  19900515 「まず死の観察と教育から」
 吉田編[1990:56-58]
太田 宗夫 19900515 「脳死医療の現場から」
 吉田編[1990:59-66]
織田 敏次 19900515 「社会的責任を認識して」
 吉田編[1990:68-70]
葛西 森夫 19900515 「死の判定――脳死」
 吉田編[1990:71-76]
神野 哲夫 19900515 「脳神経外科の現場より見た”脳死”」
 吉田編[1990:77-80]
川島 康生 19900515 「脳の死こそが人間の死」
 吉田編[1990:81-86]
篠原 幸人 19900515 「脳死をめぐる諸問題」
 吉田編[1990:87-94]
園田 孝夫 19900515 「わが国の死体腎移植推進に向けて」
 吉田編[1990:95-101]
高木 弘 19900515 「まずドナーカード増やす運動を」
 吉田編[1990:102-106]
田口 喜雄 19900515 「平成の佛様を彫る――脳死と臓器移植」
 吉田編[1990:107-117]
竹下 浩 19900515 「現場に立つ一人の医師として」
 吉田編[1990:118-126]
千代 孝夫 19900515 「臓器提供施設よりみた臓器移植,脳死問題について」
 吉田編[1990:127-138]
千葉 康則 19900515 「医学は本当に進歩したか」
 吉田編[1990:139-143]
外山 学 19900515 「死は点ではなく線になった」
 吉田編[1990:144-147]
中島 篤巳 19900515 「脳死と臓器移植の問題は別――死人に口無し」
 吉田編[1990:148-156]
中島 修平・中島 美知子 19900515 「ターミナルケアの視点より脳死を考える」
 吉田編[1990:157-164]
中村 和夫 19900515 「脳死について考えること」
 吉田編[1990:165-168]
本多 憲児 19900515 「医師は独走してはいけない」
 吉田編[1990:169-173]
真栄城 徳佳 19900515 「人間の尊厳は尊厳死から」
 吉田編[1990:174-182]
三井 香児 19900515 「脳死判定に求められる慎重さ」
 吉田編[1990:183-189]
水野 肇 19900515 「脳死問題をめぐる混乱」
 吉田編[1990:190-203 
三輪 和雄 19900515 「患者の主体性確立が必要」
 吉田編[1990:204-209]
本間 三郎 19900515 「日本学術会議における「脳死に関する見解」表明まで」
 吉田編[1990:210-231]
太田 和夫 19900515 「医科大学学長の立場から」
 吉田編[1990:235-244]
加藤 一郎 19900515 「法的側面から見た脳死」
 吉田編[1990:245-253]
遠藤 誠 19900515 「自然に生き自然に死ぬ」
 吉田編[1990:254-263]
長塚 安幸 19900515 「法律上の問題解決を急げ」
 吉田編[1990:264-272]
中山 研一 19900515 「「脳死」をめぐる若干の論点」
 吉田編[1990:273-279]
植松 正 19900515 「医家は世人の啓蒙に努めよ」
 吉田編[1990:288-294]
紀野 一義 19900515 「人間の生命をどう生かすか」
 吉田編[1990:295-298]
有賀 喜一 19900515 「脳死の三次元的考察」
 吉田編[1990:299-307]
大峯 顯  19900515 「脳死の倫理と宗教観」
 吉田編[1990:308-315]
大宅 昌 19900515 「脳死を身近かに体験して」
 吉田編[1990:316-317]
金岡 秀友 19900515 「脳死を仏教から考える」
 吉田編[1990:318-323]
北村 実 19900515 「真の国民的合意を」
 吉田編[1990:327-331]
黒住 宗晴 19900515 「神道から脳死を見る」
 吉田編[1990:332-335]
桑木 務 19900515 「哲学者である医師は神に等しい」
 吉田編[1990:336-343]
鷺 只雄 19900515 「脳死と臓器移植についての私見――腎移植をした患者の立場から」
 吉田編[1990:344-356]
関 [山旬]一 19900515 「脳死をめぐって思うこと」
 吉田編[1990:357-361]
田口 日勝 19900515 「臓器開発に人類の総力を」
 吉田編[1990:362-365]
千家 達彦 19900515 「まだ生かされている」
 吉田編[1990:366-372]
玉城 康四郎 19900515 「命そのものを憶う」
 吉田編[1990:373-379]
古川 泰龍 19900515 「心臓はだれのものか――死人(脳死)に口なし」
 吉田編[1990:380-389]
廣松 渉 19900515 「脳死論の前提的価値観を問い返せ」
 吉田編[1990:390-397]
藤本 隆志 19900515 「死生観と脳死」
 吉田編[1990:398-401]
槙枝 元文 19900515 「私と妻の大いなる体験」
 吉田編[1990:402-405]
松井 春満  19900515 「「生命」と「いのち」」
 吉田編[1990:406-415]
中島 正治 19900515 「医療技術は公共的財産である」
 吉田編[1990:416-422]



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