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『病むことの文化――医療人類学のフロンティア』

波平 恵美子 編 19900531 海鳴社,342p. 2884



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波平 恵美子 編 19900531 『病むことの文化――医療人類学のフロンティア』,海鳴社,342p. ISBN-10: 4875251327 ISBN-13: 978-4875251323 2884 [amazon][boople] ma.,

渡辺 公三 19900531 「森と器――治療者はどのようにして治療者となるか(クバ王国)」
 波平編[1990:002-035]
浜本 満 19900531 「キマコとしての症状――ケニア・ドゥルマにおける病気経験の階層性について」
 波平編[1990:036-066]
星野 晋 19900531 「「病気」というカテゴリーをめぐって――suferring論序説」
 波平編[1990:067-091]
加藤 泰 19900531 「病気の「神秘的」原因――メル族の呪詛と邪術の論理」
 波平編[1990:094-121]
武井 秀夫 19900531 「ウィシグをめぐる考察――北西アマゾンの栄養不良症のメディカルエスノグラフィ」
 波平編[1990:122-149]
蛸島 直 19900531 「家の疲れ――沖永良部島の伝統的病気観」
 波平編[1990:150-174]
上田 紀行 19900531 「イメージの治癒力――治療儀礼と深層のネットワーク」
 波平編[1990:176-209]
藤山 正二郎 19900531 「イニシエーションとしての思春期の病い――<思春期やせ症>の事例から」
 波平編[1990:210-233]
波平 恵美子 19900531 「幻覚と癒し――奄美大島におけるユタの治療儀礼の分析」
 波平編[1990:236-262]
松岡 悦子 19900531 「キツネつきをめぐる解釈――メタファーとしての病い」
 波平編[1990:263-296]
石井 奈緒 19900531 「病いに対する新宗教の言説――中山身語正宗を事例として」
 波平編[1990:297-331]



波平 恵美子  ◇医療人類学  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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