『地球環境と人間――環境の保全と成長の持続は可能か』

人類とエネルギー研究会（生田豊明・根本順吉・横山長之・大喜多敏一・茅陽一・湯浅俊昭・田中紀夫）編　19891028　省エネルギーセンター，299p.

last update:20180505

■人類とエネルギー研究会（生田豊明・根本順吉・横山長之・大喜多敏一・茅陽一・湯浅俊昭・田中紀夫）編　19891028　『地球環境と人間――環境の保全と成長の持続は可能か』，省エネルギーセンター，299p.　ISBN-10:4879730904　ISBN-13:978-4879730909　1400+　[amazon]／[kinokuniya] ※ ee

■内容

[kinokuniya]より

内容説明

頻発する異常気象、急激に進む酸性雨の被害、温暖化の対策はあるか。急展開する環境・エネルギー問題の核心に迫る。

■目次

プロローグ　いまなぜ地球環境が問題なのか―地球環境とエネルギー問題（生田豊朗）
地球に異変がみえてきた―地球温暖化と異常気象（根本順吉）
地球温暖化を科学する―温室効果ガスによる地球温暖化（横山長之）
森がなくなり魚が消える―国境を越える酸性雨（大喜多敏一）
環境問題が世界をゆるがしはじめた―国際協調と問われる戦略（芽陽一）
ＣＯ_２規制はどのような影響をもたらすか―制約されるエネルギー選択（湯浅俊昭）
エピローグ　成長の限界から持続する開発へ―急展開をみせる国際的動向（田中紀夫）

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：安田智博

UP:20170430　REV:20180505（岩﨑弘泰）

◇環境倫理／公害／環境思想｜Environmental Ethics 　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

TOP　HOME (http://www.arsvi.com)◇