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『労働組合は本当に役に立っているのか』

中村 圭介・神谷 拓平・佐藤 博樹 19880901 総合労働研究所,259p. 3000


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■中村 圭介・神谷 拓平・佐藤 博樹 19880901 『労働組合は本当に役に立っているのか』,総合労働研究所,259p. 3000 ISBN-10: 4794103506 ISBN-13: 978-4794103505  [amazon]

■内容(「BOOK」データベースより)
「連合」時代が叫ばれる中で、労働組合は、本当に企業、社会のなかで、重要な役割を演じ、かつ実際に役に立っているのだろうか。その問いに真正面から答え た書。

■目次

序章 労働組合は役に立っているのか
 労働組合は役に立っているのか

T 労働組合の効果
1労働条件を向上させるか――労働組合の労働条件向上機能
2内部化を進め、離職率を下げるか
3労働組合ができると――労働組合結成のインパクト
4アメリカの研究をみると――アメリカにおける計量研究の展開
U 環境変動と企業別組合
5企業内未組織層が増えている――新たな組織化問題
6キャリアの拡がりに対応できるか――〈広域労使関係〉の確立を
V 労働組合の組織化
7組織率はなぜ低下しているのか
8いかに組織化をすすめるか――ゼンセン同盟では
あとがき


UP:20070826
日本の労働(組合)運動 ◇
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