『スウェーデンのグループホーム物語――ぼけても普通に生きられる』
Beck-Friis, Barbro［ベック・フリス・バルブロー］1988 At Home at Balzargarden
＝19930320 山井和則・近澤貴徳訳，京都21プロジェクト，207p
last update:20101006
■Beck-Friis, Barbro［ベック・フリス・バルブロー］ 1988 At Home at Balzargarden
＝19930320 山井和則・近澤貴徳訳『スウェーデンのグループホーム物語――ぼけても普通に生きられる』，京都21プロジェクト，207p. 1995 [amazon]／[kinokuniya] ※
■目次
はじめに
序文
第１章 老年期痴呆――深刻化するケア問題
第２章 バルツァゴーデン――ケア・プログラムとスタッフ プロジェクト開始当時(1985年)
第３章 バルツァゴーデン ３年後――1988年１月
第４章 バルツァゴーデンの24時間
第５章 四季――いろいろなアクティビティー（活動）
第６章 音楽と楽しみ
第７章 入居者、家族、スタッフの良好な関係づくり
第８章 失禁トレーニング
第９章 ストレスを避ける
第10章 日々のエピソード
第11章 家族であること
第12章 家族、介護スタッフへのアドバイス
第13章 スタッフを支える
第14章 家族としての理解
スウェーデンの福祉・医療について――家族介護志向の痴呆老人ケアの背景にあるもの
本書に願いをこめて
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：片岡 稔