『危険なインフルエンザ予防接種』
高橋 晄正 19871125 農山漁村文化協会,270p.
■高橋 晄正 19871125 『危険なインフルエンザ予防接種』,農山漁村文化協会,270p. ISBN-13: 978-4540870880 ASIN: 4540870882 1236 [amazon]/[kinokuniya] ※ b d07
■内容紹介
30年も続いた副作用の悲劇。体制科学の非科学性と人権侵害を暴き、父母・教師に断固とした拒否を促す批判の書。
■目次
序 少女のいのちと目を奪ったもの
第1章 インフルエンザという病気
第2章 ワクチン接種による被害の実態――軽く見せようとする国の研究班
第3章 有効性の論拠を衝く――危険を承知でわが子に受けさせるほど効くのか?
第4章 ワクチン無効の証拠はこんなにある
第5章 そもそもワクチンでは予防できない――無意味な型合わせ
第6章 予防接種は軽症化にも役立たない――発熱・入院・死亡をめぐって
第7章 壮大なバラック・学童定期予防接種――企業に献げられた仔羊たち
第8章 国の責任は免れない
終章 子どもたちをワクチン禍、インフルエンザ禍から守るために
予防・軽症化には役立たず、副作用の危険ばかりのインフルエンザ予防接種。被害の実態、有効論の非科学性を暴き、30年間も続いたワクチン禍の責任を
問う。強制接種廃止に一役買った反クスリ公害の権威者による快著。