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『社会心理学入門 上』
我妻 洋 19871010 講談社,306p.
last update:20101028
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■我妻 洋 19871010 『社会心理学入門 上』,講談社,306p. ISBN-10:4061588060 ISBN-13: 978-4061588066 \1050
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■内容
出版社/著者からの内容紹介
「すべての心理学は社会心理学である。」(フロイト)社会的存在である人間の心を探る試みはすべて社会心理学といってよいのではないか。ゲシュタルト理論に始まり、ハイダーの帰属理論(帰因学説)と均衡理論、アッシュの印象形成や同調行動に関する理論、レヴィンの場の理論、フェスティンガーの認知的不協和の理論、グループ・ダイナミックス、条件反応理論の流れを汲む強化理論にいたるさまざまな展開を、精緻に深く探究し紹介する。
内容(「BOOK」データベースより)
「すべての心理学は社会心理学である。」(フロイト)社会的存在である人間の心を探る試みはすべて社会心理学といってよいのではないか。ゲシュタルト理論に始まり、ハイダーの帰属理論(帰因学説)と均衡理論、アッシュの印象形成や同調行動に関する理論、レヴィンの場の理論、フェスティンガーの認知的不協和の理論、グループ・ダイナミックス、条件反応理論の流れを汲む強化理論にいたるさまざまな展開を、精緻に深く探究し紹介する。
著者紹介
1927年東京生まれ。文化勲章受章の民法学者我妻栄の長男。東大文学部心理学科卒業後、ハーバードとミシガンの大学院で文化人類学と臨床心理学を学ぶ。文学博士。ピッツバーグ大学、カリフォルニア大学、筑波大学等の教授をへて、東工大教授在職中1985年逝去。著書に『偏見の構造』『しつけ』『性の実験――変動するアメリカ文化』など多数がある。
■目次
まえがき
第一章 ゲシュタルト心理学 T ゲシュタルト理論
U ハイダーの理論
V アッシュの理論
参考文献
第二章 場の理論
T レヴィンの理論
U フェスティンガーの理論
V 適合性の理論
W グループ・ダイナミックス 参考文献
第三章 強化理論
T はじめに
U 条件づけ一般論
V ミラーとダラードの業績
W 模倣と同一視の諸研究
X その他の諸説
ホヴランド
ホーマンズ
シボーとケリー
参考文献
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾 更新:
樋口 也寸志
UP: 20100706 REV:20101028
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