『集落への旅』
原 広司 19870520 岩波書店,216p.
■原 広司 19870520 『集落への旅』,岩波書店,216p. ISBN-10: 4004203740 756円 [amazon]
■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
都市の現代的・機能的な建物だけが建築のすべてなのではない。世界には地域に根ざし自然と一体化した実に多様な集落がある。著者はメキシコの木柵の村、イラクの家族島集落、アフリカのサバンナの集落などを訪れ、それらに独自に個性とインターナショナルな文化の共有関係を見出し、集落が登場する新たな「世界風景」の形成を試みる。
■目次
1 集落への旅―地中海
2 かげりのなかの集落―中南米
3 周縁が見える集落―東欧から中東へ
4 形象をこばむ集落―イラク・インド・ネパール
5 集落のある世界風景―西アフリカ
■紹介・引用
■書評・言及
*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
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