『社会学的思考の基礎――社会学基礎理論の批判的展望〔増補改訂〕』
下田 直春 19870415 新泉社，372+34p.
last update: 20100713
■下田 直春 19870415 『社会学的思考の基礎――社会学基礎理論の批判的展望〔増補改訂〕』，新泉社，372+34p. ISBN-10: 4787787071 ISBN-13: 978-4787787071 \3465 [amazon]／[kinokuniya] ※
■内容
■目次
はしがき 1
第一章 社会学の学問的構造 11
第二章 社会学理論と社会学基礎理論 39
第三章 主観主義社会学の基礎理論 62
第四章 シュッツの“生活世界論”批判 116
第五章 常識と社会科学的認識 144
第六章 社会学的説明の方法（一） 169
第七章 社会学的説明の方法（二） 208
第八章 社会学的認識の“客観性” 231
第九章 社会学的構造認識の焦点――意味連関の二項対照性理論 285
註 346
補註 362
補論 シュッツの“relevance”論の展開と訳語の問題 364
増補改訂版あとがき 370
参考文献 巻末25
索引 巻末1
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：藤原 信行