HOME > BOOK >

『名ぐはし島の詩ーー長島愛生園に在日朝鮮人・韓国人を訪ねて』

喜田 清 19870301 海声社,242p.

Tweet
last update:20210201

このHP経由で購入すると寄付されます


■喜田 清 19870301 『名ぐはし島の詩ーー長島愛生園に在日朝鮮人・韓国人を訪ねて』,海声社,242p. ASIN : B074BL9RVW 欠品 [amazon]/ ※  lep

■内容

紹介

ライと民族差別の二重の重荷を背負って生きねばならなかった人たちが語る。怒りと悲しみ、そして友情を、望郷の想いを。難聴と吃音の障害をもつ著者が精魂こめて聞き、そして書いた。民衆の歴史は民衆自身が語りつがねばと。

■目次

十年遅かった後悔
再会三十年
渚、夕映えるとき
日本へ
母の手
腹這いで書いた
反対の立場
父のいましめ
一朗道
語られなかった重量
福山市の遺族へ
ソウルからの辞書
激怒
夜明けの願い
我が魂には翼あり
名ぐはし島の詩

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210201 REV:
ハンセン病 | leprosy 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)