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『翼折れ爪はがれても――ある車いす薬学者の半生』

高野 哲夫 19870125 青木書店,219p.

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last update:20160131

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■高野 哲夫 19870125 『翼折れ爪はがれても――ある車いす薬学者の半生』,青木書店,219p. ISBN-10:4250870049 ISBN-13:978-4250870040 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ t09. d07smon

■内容

今後の日本のホームヘルパー制度を大きく左右するような「高齢者保健福祉推進十か年戦略」(ゴールドプラン)を、1989年12月に国が発表しました。この本は、10か年戦略をホームヘルパーの立場から解明するとともに、新しい情勢のもとで、現場から今後どのようにして住民の立場に立った仕事づくり、増員のとりくみを行なっていくかについての方向性を指し示す内容になっています。

■目次

第1章 カリエス発病
第2章 僕ら少国民
第3章 戦後復興のなかで
第4章 開拓、創作そして自由な高校生活
第5章 反戦自由にあこがれて
第6章 薬学を学びつくせ
第7章 「青い鳥」子ども会の10年
第8章 カリエス再発
第9章 大学院は研究機関である
第10章 新しい薬学をめざして
第11章 薬学と医学のあいだで
第12章 壊れたるこの身が役に立つという
第13章 翼折れ、爪剥がれても

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20160131 REV:
高野 哲夫  ◇サリドマイド  ◇薬害スモン  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK

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