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『大都会の誕生――出来事の歴史像を読む』

喜安 朗・川北 稔 19861210 有斐閣 ,251p.

last update:20110124

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■喜安 朗・川北 稔 19861210 『大都会の誕生――出来事の歴史像を読む』,有斐閣 ,251p. ISBN-10:4641180326 ISBN-13:978-4641180321 \1575 [amazon][kinokuniya] u02 ※

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
世界史上、貿易と金融のネットワークの中心地、世界経済のメトロポリスへと成長していった国際都市ロンドン。その華やかな消費文化の陰には、貧民が吹き溜まり、巨大なスラムが形成されていく。ブルヴァールと呼ばれる大通りを中心に、カフェやレストラン、パッサージュやバザール、見世物や劇場と、多彩な文化を生み出していくパリの都市空間。その盛り場の街頭は、同時に民衆騒乱の舞台ともなった。都市型の生活様式は、どのように歴史的に形成されてきたのか。この魅力的な問いに、気鋭の歴史家が豊富な事実をふまえて活写する。

■目次


世界にひらく窓―帝国の首都ロンドンの生活文化(ミンチン横丁の賑わい―ジェントルマン文化と「舶来品」
コーヒーハウスの時代―「商業革命」と都市型文化の成立
「首都の空気は自由にする」
「ロンドンへのあこがれ」の増幅装置―「社交季節」と定期馬車)
「世界の工場」の玄関口―工業化とロンドン民衆の生活(ディケンズと工業化―なぜ「ロンドン」なのか
イースト・エンド・スラムの成立
ファッション・センターとしてのロンドン
「苦汗労働」の成立
針子と港湾労働者―ロンドンの二大カジュアル・ワーク
「苦汗労働」の機械化?―ミシンの導入
工業化のもたらしたもの)
盛り場の形成―パリのブルヴァールに集まる人びと(ブルヴァールにおける出来事
盛り場の移動
新しい盛り場の舞台装置
民衆の盛り場
都市空間の分極化)
民衆騒乱の舞台(カーニヴァルの民衆蜂起
抑圧の解体―ブルヴァールの「祝祭」
民衆のパロディー―既存秩序の流動化
路上の権利
境界領域の再現
盛り場と騒乱の舞台)
世界経済のメトロポリス―なぜロンドン史か
民衆史への新しい視点―民衆の生活圏と都市空間の意味

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20110124 REV:
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