『入門 人工臓器』
桜井 靖久 19860422 日本経済新聞社,214p.
■桜井 靖久 19860422 『入門 人工臓器』,日本経済新聞社,214p.
ISBN-10: 4532087252 ISBN-13: 978-4532087258 850 [amazon] ※ b d01 t02
■内容(「BOOK」データベースより)
「“知能機械”が生命をかえる」透析,高分子膜,ホメオスタット……先端技術早わかり
■目次
1 ここまできた人工臓器と臓器移植
2 人工臓器への挑戦
3 人工心肺からECMOへ
4 人工心臓の開発―発芽期の人工心臓
5 人工腎臓の歴史
6 血液浄化法の進歩―腎臓の代用から難病の治療へ
7 バイオマテリアルの進歩
――進歩の4段階・医用材料の条件・材料生化学の提唱・バイオテクノロジーの進展にも不可欠
8 成熟領域と未踏領域
9 バイオ人工臓器への期待
――病変部を集中攻撃する“標的治療”・知能機械“ホメオスタット”・開発進むハイブリッド型人工臓器・未来の人工臓器への期待