『身近な死の経験に学ぶ』
平山 正実・デーケン，アルフォンス（Deeken, Alfons） 編 19860430 春秋社，290p.
last update:20120124
■平山 正実・デーケン，アルフォンス 編 19860430 『身近な死の経験に学ぶ』，春秋社，生と死を考えるセミナー第2集，290p. ISBN-10:4393363043 ISBN-13: 978-4393363041 \1575 [amazon]／[kinokuniya] ※ d01
■内容
死者は何も語らないが，死者は無限の教えを与えてくれる。臨床医，看護婦，闘病者，遺された悲嘆の家族など15人の多彩な証言集。愛する人と自分自身の死にそなえて示唆深い。
■目次
1 悲しみを乗り越える――離別体験の人間学的意味（平山正実）
2 死にゆく人の心理（河野友信）
3 死への準備教育（A・デーケン）
4 死の臨床から学ぶ看護（藤枝知子）
5 末期患者の心を理解するには（薄井坦子）
6 死刑囚の生と死（加賀乙彦）
7 身近な死の経験ということ（1 私が死に対面した時；2 子を失って）
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：永橋 徳馬