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『透明な卵――補助生殖医療の未来』

Testart, Jacques 1986 L'oeuf Transparent,Flammarion,222p.
=20051020 小林 幹生 訳,法政大学出版局,りぶらりあ選書,198p.

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last update:20161130

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■Testart, Jacques 1986 L'oeuf Transparent,Flammarion,222p.  =20051020 小林 幹生 訳 『透明な卵――補助生殖医療の未来』,法政大学出版局,りぶらりあ選書 ,198p. ISBN-10: 4588022253 ISBN-13: 978-4588022258 2,300+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(「BOOK」データベースより)
 フランス初の対外受精児誕生に成功した補助生殖医療の第一人者が、DNA二重らせん構造の発見にはじまる分子生物学と遺伝子工学のめざましい発展から自らの研究と実践の歩みを通して振り返り、この革命的技術が人類の未来に何をもたらすか―人間の条件を根底から覆しかねないそのおそるべき危険性を警告する。生殖医療の現場から生命倫理を問う告発の書。

■目次

第1章 板ばさみになって
第2章 試験管から見世物ベビーまで、あるいはアマンディーヌの真実なる前史
第3章 研究者、医学、小さな患者
第4章 FIV`ETEの周囲で
第5章 人間の思い出のほうへ
参考 真正基本版 FIV`ETE

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20161130
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