『人間としての尊厳――ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか』
Socialstyrelsen 1986 Allmänna rad fran Socialstyrelsen: Integritet-Om Respekten för Vuxna Utvecklingsstörda, undre upplagan,Stockholm: Socialstyrelsen, 114p.
=19980720 二文字 理明 訳,障害者人権文化室,86p.
last update: 20110121
■Socialstyrelsen 1986 Allmänna rad fran Socialstyrelsen: Integritet-Om Respekten för Vuxna Utvecklingsstörda, undre upplagan,Stockholm: Socialstyrelsen, 114p. i01 i01r n07 r03
=19980720 二文字 理明 訳 『人間としての尊厳――ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか』,障害者人権文化室,86p. \1000 ※ i01 i01r n07 r03
■内容
・訳書裏表紙より
知的障害者とどうつきあうか
人間及び人間社会に対する深い洞察と人権尊重の理念が随所に示されており,さらにその理念と具体的指針とが見事に調和した極めて高度の内容に満ちている「人間としての尊厳」
■目次
出版にあたって 1
原著者まえがき 4
序章 ぼくたち,わたしたちは,みんな大切な「人間」だ.だけどほんとうに大切にされているだろうか. 8
第1章 ぼくたち,わたしたちにも,「人間」としての自由と権利がある.――知的障害者の自由と権利 14
第2章 ぼくたち,わたしたちは,みんな大切な「人間」だ.――知的障害者を一個の人間として尊重すること 16
第3章 ぼくたち,わたしたちは,自分のことは自分で決めたい.――自己決定の権利 26
第4章 みんなといっしょに生きるために大切なこと.――共生のための規準 46
第5章 ぼくたち,わたしたちは,みんな大切な「人間」なんだ.――結論 64
資料 わたしたちにとって,自由とは何か.権利とは何か――スウェーデン社会庁による「知的障害者の自由と権利」(「スウェーデン社会庁通達」1981年19号)68
解説1(小形烈) 75
解説2(杉本章) 79
訳者謝辞 85
■引用
■書評・紹介
■言及