『50年代新宿シネマ・グラフィティ』
北村 公一 19850915 現代書館,198p.
last update:20110225
■北村 公一 19850915 『50年代新宿シネマ・グラフィティ』,現代書館,198p. ISBN-10: 4768477100 ISBN-13: 978-4768433669 \1500 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
[現代書館HPより]
1950年代は映画が最も映画らしく、新宿が最も新宿らしい時代。日活名画座の小さなスクリーンをみつめながら泣き、笑い、<2丁目>の麗人に心をときめかせた青春と当時の新宿風俗、映画(館)の思い出を織り合わせた新宿青春物語。
■目次
はじめに
第一章 日活名画座は若者たちの人生の教室だった
第二章 歌舞伎町の”若き親衛隊”は歌った
第三章 空腹をかかえて名画座のハシゴをしたもんだ
第四章 「六全協」と「二丁目」の思い出話もいまはもうほろ苦い
第五章 ケリーと自由[フリー]が手をつないでやってくる
第六章 すばらしい映画はいつも出会いと別れを描いている
資料 戦後新宿・映画史
おわりに
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:中倉 智徳