『モグラ叩き時代のマルキシズム』
菅 孝行 編 19850530 現代企画室,285p.
last update:20101221
■菅 孝行 編 19850530 『モグラ叩き時代のマルキシズム』,現代企画室,285p. ASIN:B000J6OX1C \1575 [amazon]/[kinokuniya] mk17 ※
■内容
■目次
はじめに
俗流を超えて思想の原像へ 廣松 渉
書斎派が外へ出ていくとき 伊東 誠
なぜフォイエルバッハを読むのか 山之内 靖
国家廃絶の道をさぐる 柴田 高好
民の生活と天皇の関係を問う 網野 善彦
近代ヨーロッパの歴史観を洗い直す 小谷 汪之
歴史の発展は幻想だろうか 梶村 秀樹
階級と差別の二重ラセンに挑む 福岡 安則
世界を歩いて身分問題を考える 沖浦 和光
地域としての北海道に内在して 花崎 梟平
教育統括システムは永遠ではない 岡村 達雄
読む行為を生産にする方法 山崎カヲル
『資本論』をエントロピー論で読む 河宮 信郎
問答を終えて
マルクスの壮大な読み直しの、いま 菅 孝行
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾