『身体と差別』
岡庭 昇 19841220 せきた書房,198p.
■岡庭 昇 19841220 『身体と差別』,せきた書房,198p. ISBN-10: 4787790161 ISBN-13: 978-4787790163 \1365 [amazon] ※d04
■目次
I 身体と差別
1 身体は知をのりこえる
2 身体――呪われた部分
3 不幸なる“身体性の実現”
II 差別と身体
1 《喩》としての身体――どこに問題があるのか
2 差別・官能・身体
3 異形観――賤は聖である
4 異形観――神の憑り代としての身体
5 《他界》感覚――異形観の反転
6 規範の身体――欠損と過剰
7 身体差別もまた仮装された身体である
8 異人論――《異貌》をつくり出す力学
9 身体は禁忌である
◇なぜ身体なのか――あとがきにかえて
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:長谷川 唯