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『家族の経済社会学――パーソンズとルーマンにひきよせて』
春日 淳一 19841110 文眞堂,132p.
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last update:20170304
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■春日 淳一 19841110 『家族の経済社会学――パーソンズとルーマンにひきよせて』,文眞堂,132p. ISBN-10:4830927488 ISBN-13:978-4830927485 1800+
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※ f04
■内容
(本書ウラ表紙より)
「家族」にたいして経済学のなげかける光は余りにも弱い。しかし、今日の社会に占める経済の重みを考えるとき、家族行動を解くうえで経済的側面からの接近がとりわけ大きな意味をもっている。
本書は、家族行動をT.パーソンズ、N.ルーマンの社会システム論を援用しつつ、経済社会学的に分析し、新たな理論の可能性を探るものである。
■目次
序章 対象と方法
T 構造――機能分析
第1章 家族行動の類型論
第2章 家族の財制御行動
U 機能――構造分析へ
第3章 選択のメカニズム――複雑制の縮減
第4章 メディアと福祉
終章 家族と価値
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰
UP:20170304 REV:
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家族
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