『講座 受容による自閉症児教育の実際――いま再びなぜ受容なのか』
石井 哲夫 19830930 学習研究社，299p.
last update: 20140308
■石井 哲夫 19830930 『講座 受容による自閉症児教育の実際――いま再びなぜ受容なのか』，学習研究社，299p. ISBN-10:4051001857 ISBN-13:978-4051001858 欠品 [amazon]／[kinokuniya] ※ dd. a07.
■内容
(「出版社内容情報」より）
受容的交流療法の基礎から、展開・実戦へと、著者が長年実践してきた、自閉症幼児〜成人施設において、いま、解き明かす。「受容」理論の全貌と実践法を紹介する。
■目次
まえがき
第一章 受容的交流療法の基礎
第一節 治療に関する基礎理論
第二節 受容の基盤
第三節 自閉症児に特有な「固執性」の考察
第四節 固執行動やその他の問題行動の構造
第二章 受容的交流療法の展開
第一節 受容的交流療法過程
第二節 プライセラピーにおける受容的交流
第三節 課題による指導
第三章 受容的交流療法の実践
第一節 自閉症幼児―めばえ学園の実践
第二節 学童期にある自閉症
第三節 年長自閉症児―袖ヶ浦のびろ学園の実践
■言及
◆立岩 真也 20140825 『自閉症連続体の時代』，みすず書房，352p. ISBN-10: 4622078457 ISBN-13: 978-4622078456 3700+ ［amazon］／［kinokuniya］ ※
＊作成：志知 雄一郎