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『いのちの危険信号』

市川 定夫 19830710 技術と人間,309p.

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last update:20170428

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市川 定夫 19830710 『いのちの危険信号』,技術と人間,309p. ASIN: B000J79ALY 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ ss

■内容

ムラサキツユクサの可憐な花は、それまでとうてい手が届きそうになかった原発という怪物の虚像の中に隠されていた真実を、確実に検知してくれたのである。巨大なものが往々にして小さなものに弱みをもつというたとえは、この場合も真実であった。

■目次

第一章 ムラサキツユクサは訴える
第二章 忘れられた体内被曝
第三章 世界に広がる反原発の炎
第四章 遺伝子操作を問う
第五章 科学技術時評

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:安田 智博
UP:20170428 REV:
科学・技術・社会 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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