『人間像を求めて――医学と哲学を結ぶもの』
高間 直道・吉村 章 編 19820415 北樹出版，228p.
last update:20111025
■高間 直道・吉村 章 編 19820415 『人間像を求めて――医学と哲学を結ぶもの』，北樹出版，228p. ASIN: B000J7PCRK \2446 [amazon]／[kinokuniya] ※ h01 p
■内容
■目次
第1章 医学と哲学の統合と分離をめぐって――ガレノスの医学思想を中心に 石渡 隆司
第2章 代表的な医学者像・ヒポクラテス――彼の医学精神および、その実像と虚像 大槻 真一郎
第3章 教父の医学――アレクサンドリアのクレメンスの比喩表現について 久山 宗彦
第4章 近世哲学者たちの医学思想――ベーコン・デカルト・ロック・スピノザ・ライプニッツ・ルソー・カント 高間 直道
第5章 本居宣長の医学と国学――本居学の両義性或いはその医文・両全について 高橋 正夫
第6章 ヤスパース 医学と哲学 杉田 勇
第7章 もう一つの世界――死への試論 吉村 章
第8章 新しい生命倫理 アンセルモ・マタイス
編集後記
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：永橋 徳馬