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『文明が衰亡するとき』

高坂 正堯 19811125 新潮社,274p.

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last update:20161107

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■高坂 正堯 19811125 『文明が衰亡するとき』,新潮社,274p. ISBN-10:4106002213 ISBN-13:978-4106002212 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ h

■内容

【本書:表紙より】

 ひとつの文明が生れ、発展し、衰え、やがては亡ぶ。その運命、とくに衰亡について何故だろうと考えるのが私は好きだった。その答えがありそうでないところに魅力があった。いろいろと考えさせられ、空想をかき立てられるのがうれしかった。衰亡論の値打ちは多分そこにある。それはわれわれに運命について考えさせる――所詮判らないものではあっても。      著者

■目次

第一部 巨大帝国ローマの場合
第二部 通商国家ヴェネツィアの栄光と挫折
第三部 現代アメリカの苦悩

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20161107 REV:
身体の現代:歴史・年表 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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