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『17歳のオルゴール』

町田 知子 19810722 柏樹社,157p.

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last update: 20180826

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■町田 知子 19810722 『17歳のオルゴール』,柏樹社,157p.ISBN-10: 4885031567 ISBN-13: 978-4885031564 1,200+ [amazon][kinokuniya]

■内容

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脳性まひのため、生れつき体が不自由な著者が、横になったまま大学ノートに書きつづった17歳のメッセージ。多感な年頃の挫折と希望が胸を打つ。

■目次

出版―まえがきにかえて
人間とは
医者になりたかった時
あじさい
いのちの炎
なぜオアシスは
祖父の死
人の目
冬のかんかく
親不幸
小説・ビー玉にこめられた愛
血のつながりへ
生きるしかく

かなしみ
母―その愛の深さに
不安定
人生の道しるべ
紙ひとえ
神さまへのしつもん
エーゲ海
血の川
桜よあざやかに
同じレール
ブランコよ
夢をもとめすぎて
五月の色
わがまま
よわいのなら
わかさって
お母さん
海のように
人として
イミテーション
山と海につつまれて
バスでおとぎの国へ
心のデザイナー
ほこりなんて
生命のもえる時
this is a book
そっとつぶやいて
父親
青春
私の夢
命をありがとうママ
合格おめでとう
幸せ
一言
私は死へと
この先の世
しかられてみたい
母の日
負けおしみ
ハートにタッチ
オルゴール(私の生いたち)
知子さんとともに
知子のこと
町田知子略歴・著作ノート一覧

■引用


■書評・紹介


■言及




*作成:焦 岩
UP: 20180826 REV:
身体×世界:関連書籍BOOK
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