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『ママのおなかの中で』

シルビア・キャベニー・大熊 由紀子 19810225 三笠書房,126p.


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■シルビア・キャベニー著、大熊 由紀子訳 19810225 『ママのおなかの中で』 三笠書房,126p. ASIN: B000J813PE [amazon] 1029 ※

■朝日新聞評:
「赤ちゃんはどこから生まれるの?」−−子どもにきかれてどぎまぎするお母さんも多いだろう。この本は、このような質問に、正面から、正しく科学的に応え てくれる。妊娠から出産までの科学が、わかりやすく解説されている。・・・ママのおなかの中で胎児が成長していく実物大のイラストや遺伝の話、胎盤とヘソ のおの話、お産の過程など、豊富についている愉快なさし絵が参考になるし、巻末のやくしゃの、細胞や染色体と遺伝子などについての解説が、本文の理解を更 に深めてくれる。思春期の少年少女はもちろんこれからママやパパになる人たちにもすすめたい一冊だ。

■目次
赤ちゃんはどこからくるの?
受精――あなたのはじまり
はじめの一か月――1万倍に成長します
胎盤とヘソのお――赤ちゃんとお母さんを結ぶパイプ
6週から10週まで――手足ができます
10週から12週まで――人間のかたちになります
遺伝――あなたがあなたであるわけ
14週――赤ちゃんがピクッと動きます
妊娠って、どんなこと?
16週――髪の毛がはえてきます
なぜ、ふたごができるの?
24週――はねまわる赤ちゃん
26週――早く生まれすぎた赤ちゃん
30週から36週まで――生まれるための準備
お産の第1期――たいへんだけどがんばって
お産でひどいめにあうか――麻酔
お産の第2期――ついに誕生
お産の第3期――ヘソのおの仕事はおわります
難産――お父さんの協力が大切です
赤ちゃんにとっては?
生まれたての赤ちゃん
新しいはいまり
なぜ?どうして?どんなもの?(大熊由紀子)
訳者あとがき


*作成:山本奈美
UP: 20080618 REV:20081204,20090811

大熊 由紀子  ◇産・生  ◇身体×世界:関連書籍 1980'  ◇BOOK
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