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『戦後思想を考える』

日高 六郎　19801222　岩波書店，205p.
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last update:20161106

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■日高 六郎　19801222　『戦後思想を考える』，岩波書店，205p.　ISBN-10:400420142X　ISBN-13:978-4004201427　620+　[amazon]／[kinokuniya]欠品 ※ sm02

■内容

[amazon]より

安保闘争の頃に生まれ、高度成長と共に育った若者たちに、どのように「戦後」を語ったらよいのか。敗戦の混乱と、民主化への高揚した気分をどう伝えるか。平和運動、民主教育運動、市民運動などに積極的に参加してきた著者が、自らの体験と重ね合せて戦後史をふり返り、新しい視角を提示しつつ、若者と連帯する方法を考える。

■目次

戦後思想を考える
体験をつたえるということ
私のなかの「戦争」
「滅私奉公」の時代
管理社会化をめぐって
青年について
四・一九と六・一五
水俣から考えること

結びにかえて

■引用

■書評・紹介

■言及



＊作成：岩﨑 弘泰
UP:20161106　REV:
◇社会運動／社会運動史　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK
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