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Touraine, A., Hegedus, H., Dubet, F., Wieviorka, M. 1980 La prophetie anti-nucleaire, Edition du Seuil. =19840630 伊藤うり訳『反原子力運動の社会学――未来を予言する人々』,新泉社,327p. ◇Touraine, A., Hegedus, H., Dubet, F., Wieviorka, M. 1980 La prophetie anti-nucleaire, Edition du Seuil. =19840630 伊藤うり訳『反原子力運動の社会学――未来を予言する人々』,新泉社,327p. ISBN-10: 4787784099 ISBN-13: 978-4787784094 3675 [amazon] ■目次 序 凡例 研究日程 略語表 T 社会運動の存否 1 研究課題(A・トゥレーヌ) 2 反原子力闘争(Z・ヘゲデューシュ、A・トゥレーヌ) U 研究の軌跡 3 文化的断絶(M・ヴィーエヴィオルカ) 4 闘争(F・デュベ) 5 運動を求めて(A・トゥレーヌ) 6 転落(A・トゥレーヌ) V 分析から行為へ 7 永続社会学(A・トゥレーヌ、Z・ヘゲデューシュ) 8 闘争の意味(A・トゥレーヌ) 解説――社会学的介入とフランス反原子力闘争に関する若干の補足説明 伊藤るり 訳者あとがき 参考文献 ■引用 「産業社会においては、労働運動ならびに労働争議が中心的役割をはたしてきた。明日の社会において同じような役割を担うと思われる運動と紛争を、私たち は、今日展開されている数々の社会闘争のなかに探し求めたいと思う。その際、私たちが期待するのは、反原子力闘争が社会運動として、また異議申し立て運動 として、その力を強め、対抗的社会モデルのもっとも直接的な担い手となることである。このような期待を抱くのは、おそらく労働運動という先例が、依然とし てその影響力を私たちに及ぼしているからであろう。また、だからこそ生産機構、わけてもエネルギー生産を司る機構と対決する闘争が、中央集権国家を拒否す る運動や学生の異議申し立て運動、あるいは女性会場運動に比べて、より根幹に関わるものとして目に映るのかもしれない。」(p.12) 「ここで読者にぜひ注意していただきたいのは、私たちが闘争lutteと社会運動mouvement socialを区別しているという点である。社会運動は、歴史形成l'historicite――すなわち、社会がみずからの諸実践を産出するために必要 な行動モデル――の方向をめぐって、階級勢力が展開する社会紛争の行為主体として定義される。一つのタイプの社会においては、各階級にとって一つの社会運 動しか存在しない。産業社会におけるそれは、労働運動であった。現在形成されつつあるプログラム化社会societe programmee、もしくは脱産業社会においては、なにがこれに代わるであろうか。」(p.13) ◇作成者:橋口昌治 UP:20080311 ◇アラン・トゥレーヌ ◇社会運動/社会運動史 ◇BOOK |