『猫・猿・そして人間』

高垣昕二（たかがききんじ）　19790801　条例出版，246p.

last update:20190131

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■内容

本書：あとがきより

　近年、私の身のまわりを見廻してみて、これだけはどうしても、いわなければならないということを本にしてみました。
　その一つはCP（脳性小児マヒ）の手頃な解説書のことである。あれだけ、マスコミをはじめ、いたる所で問題にされている割には、それを正しく解説した文献が日本には全くないということです。すべては、まずその実態を正しく知ることからはじまるのです。
　この「猫・猿・そして人間」は、若いお父さん、お母さん、そしてこれから親になる人達にぜひ読んでほしいのです。

■目次

脳性マヒ者の実態
猫・猿・そして人間
蝕むものを断て　＜ユネスコ講演＞――山口大学工学部にて

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：岩﨑弘泰

UP:20190131　REV:

◇青い芝の会　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

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