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『テキストブック社会学 8 社会心理』

山根 常男・森岡 清美・本間 康平・竹内 郁郎・高橋 勇悦・天野 郁夫 編 19790420 有斐閣,213p.

last update:20101228

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■山根 常男・森岡 清美・本間 康平・竹内 郁郎・高橋 勇悦・天野 郁夫 編 19790420 『テキストブック社会学 8 社会心理』,有斐閣,213p. ISBN-10:4641083843 ISBN-13:978-4641083844 \1785 [amazon][kinokuniya]※ s

■内容

■目次


T個人と社会
1−1 社会的性格の概念
フロムの概念
リースマンの概念
最頻的パーソナリティ
記述・分析の枠組
文化の型
アポロ型文化・ディオニソス型文化
文化型と社会的性格

1−2 社会的性格の形成
内的要求と外的条件の相互作用
「権威主義的性格」の形成
自由からの逃走
育児様式と性格形成
さまざまな性格形成要因
両親
教師
同輩集団
マス・メディア

1−3社会的性格の機能
個人的機能
社会的機能
社会システムとのズレ

2自己と他者
2−1自我と社会的相互作用
社会的存在としての人間
鏡に映った自我
意味のある他者
一般化された他者
主体的存在としての人間
主客と客我
表示と解釈

2−2役割と役割コンフリクト
地位と役割
役割コンフリクト
コンフリクトの解決
人間対役割のコンフリクト
人間のモノ化
役割距離と役割形成

2−3日本人の同調行動
日本人の自我
恥の文化
アウトサイド・インの原理
タテマエとホンネ
ウチの同調行動

3個人と集団

3−1集団の基本構造
集団の重要性
集団の定義
小集団と社会集団
社会集団の構造
制度化と物象化

3−2個人と集団
生活構造と集団
パーソナリティの形成と集団
欲求充足と集団
アイデンティティと集団
集団の凝集性、内集団と外集団

3−3日本社会における「個人と集団」
個人の未確立
「経験」の欠如と「私的二項関係」
集団主義の肯定的可能性

4イデオロギー
4−1社会心理とイデオロギー
イデオロギー研究の視角
社会心理とイデオロギー
フランクフルト学派の権威研究

4−2「イデオロギーの終焉」
「イデオロギーの終焉」とは
「全体主義」「極端主義」「権威主義」研究
「終焉」論をめぐる論争

U社会意識
5家族観と結婚観

5−1集団原理としてのイエ
イエとはなにか
イエの原型
イエの解体

5−2夫婦関係と親子関係
夫婦関係
親子関係
結婚観

5−3家族主義とマイホーム主義
家族主義とマイホーム主義の相違点
両者の共通性
家族主義・マイホーム主義の克服

6仕事意識
6−1仕事意識の基本的傾向
労働に対する価値態度
労働に対する文化的価値態度
労働に対する評価的価値態度
労働に対する選択的価値態度
仕事意識の全体像

6−2仕事意識をめぐる問題
雇用従業者の態度
満足感
人間関係と賃金についての満足感
単調労働
疎外感
疎外感と職場生活
企業意識と組合意識
帰属性タイプ
二重帰属性と不平分子型

6−3仕事意識と生活意識
雇用従事者の生活態度
仕事と余暇の相互浸透

7政治意識

7−1政治意識の概念
政治意識とは何か
政治意識の機能と構成要因
政治意識の構造

7−2政治シンボルと政治意識
「保守対革新」対立の構図
政治意識の推移
シンボル操作と政治過程

7−3政治的無関心と「住民参加」志向
政治的無関心
現代日本の政治的無関心
生活意識の変転化と「住民参加」志向

8階級意識

8−1階級意識と階級文化
階級意識
階級と階層
階級と意識
階級と階級文化

8−2階級・階層帰属意識
階級意識の把握
階級帰属意識と階級対立意識

8−3「中流階級」志向の生活意識
「中流階級」への志向
生活意識の同質化と日本社会

V集合現象
9群衆行動

9−1群衆行動の諸相
社会不安とクレーズ、モップ
現代のパニック
日常的群集

9−2群衆の諸形態と特質
群集の諸形態
群集の特質

9−3群集行動の展開過程と問題性
群集行動の心理的メカニズム
群集行動の社会的背景
「群集の時代」

10世論と社会運動

10−1公衆の構造
民主主義と世論
人民の意味
公衆の神話化
神話の崩壊
公衆の政治的無関心

10−2世論形成の実像と政治影響力
世論の現実的定義
潜在的世論の形成
潜在的世論の顕在化
世論の影響力
政策決定要素のひとつ

10−3社会運動の発生・展開と世論
運動発生の基礎的構造条件
反公害運動の原点
社会運動の展開
社会運動の世論の関係

11流行現象

11−1流行の諸タイプと機能
集合現象としての流行
流行の領域とタイプ
流行と慣習
流行の機能

11−2流行の過程
普及過程としての流行
流行の採用
流行とマス・メディア
流行と操作

11−3戦後の流行・風俗
戦後の流行・風俗の展開
日本の流行現象の特徴

W現代の文化
12青年文化

12−1なぜ青年文化を問題にするか
青年文化への注目
青年文化の拡散

12−2青年文化はどのような構造をもつか
無差別・平等の権利思想
よく開発された音楽感覚
青年文化のいくつかの局面

12−3青年文化はどうして成立したか
モラトリアムの延長
青年文化の成立
現象と本質

12−4青年文化は全体文化になにをもたらすか
青年文化と成人文化
来たるべき時代の人間像

13政治文化
13−1政治文化の概念
ムラビト主権主義の政治文化
政治文化の定義

13−2意思決定のスタイル
多数決と全員一致
根回しと稟議制

13−3日本の政治文化
政治文化の混合パターン
政治文化の実態調査

14大衆文化

14−1大衆文化の位置と機能
「キッチュ」の世界
大衆文化を作る者と楽しむ者
社会の変化に敏感なバロメーター

14−2「ホット」な価値系列
ホットな「思い入れ」の価値系列
メロドラマ
モラリズム
アイドル

14−3「クール」な価値系列
クールな「引き離し」の価値系列
ゴシップ
ビカレスク
ニヒリズム

14−4大衆文化の伝統と変容
日本的感傷性
伝統的な大衆文化の衰退
若者文化の浸透


■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾
UP:20101228 REV:
社会学 sociology   ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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