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『交通の経済学』
岡野 行秀 編 19771225 有斐閣,有斐閣双書365,294p.
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last update: 20200123
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■岡野 行秀 編 19771225 『交通の経済学』,有斐閣,有斐閣双書365,294p.ISBN-10: 4641081808 ISBN-13: 978-4641081802 欠品
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■内容
表紙より
通勤地獄、交通公害、また運賃値上げなど、交通問題は、日常生活と密接に関連した重要な問題です。本書は、さまざまな交通現象に経済理論の光をあてて分析し、交通問題の核心とその考え方をわかりやすく解説しています。
■目次
T 交通経済学の基礎
1 経済活動と交通の条件
2 交通の需要
3 交通の供給
4 交通市場
5 運賃・料金の決定
6 交通の社会的費用と費用負担
7 交通投資と経済効果
8 交通調整
9 交通政策――補助の問題
U 現代の交通問題
10 企業の立地と集積経済
11 なぜ速い交通問題の選択が高まったか
12 国鉄の赤字は貨物が原因か
13 ラッシュの混雑は解消できるか
14 交通市場の競争と規制
15 交通機関別分担関係確率論――長距離輸送は鉄道、短距離輸送は自動車
16 国鉄の運賃制度
17 都市における自動車の社会的費用
18 交通投資は土地価格を上げるか
19 イコール・フッティング論
20 赤字と財政補助――地域交通の財政
索引
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
岩ア 弘泰
UP: 20200123 REV:
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