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『自由論の構造――現代的自由の人間学的考察』

村上嘉隆　197507　啓隆閣，384p.

last update: 20200213

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■村上嘉隆　197507　『自由論の構造――現代的自由の人間学的考察』，啓隆閣，384p.　ASIN: B000J9AFY8　欠品　[amazon] ※　l03

■内容

■目次

第一章　マルクスと自由主義的経験論
第二章　自由意志の概念
第三章　自治的協業の概念
第四章　個別的普遍性と多数的個別性

■著者紹介（奥付より）

村上嘉隆（むらかみ・よしたか）

1931年　札幌に生まれる
北海道大学文学部英文科、哲学科卒。
専攻：哲学、美学。同時に音楽家としても楽壇で活躍し、バス歌手としてリサイタル活動を行っている。

著書に「美学としての唯我論」（啓隆閣）、「全体性と個性的個人」（啓隆閣）、「サルトルの存在論」（啓隆閣）、「サルトル」（清水書院）、「ロマン・ロラン」（清水書院）、「音楽美学」（カワイ楽譜）、「音楽表現の心理」（新書館）、「自由と自立の哲学」（現代文化社）、共著に「現代ヘーゲル研究」（啓隆閣）、「個別者の笑い」（現代文化社）その他がある。

現代立正大学講師。

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：岩﨑弘泰

UP: 20200213　REV:

◇自由／自由主義・リベラリズム｜Liberalism　 ◇身体×世界：関連書籍　 ◇BOOK

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