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『自動車の社会的費用』

宇沢 弘文 19740620 岩波書店(岩波新書B47),180p.

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last update:20150809

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■宇沢 弘文 19740620 『自動車の社会的費用』,岩波書店(岩波新書B47),180p.  ISBN-10: 4004110475 ISBN-13: 978-4004110477 700+税  [amazon][kinokuniya]

■内容

自動車は現代機械文明の輝ける象徴である。しかし、自動車による公害の発生から、また市民の安全な歩行を守るシビル・ミニマムの立場から、 その無制限な増大に対する批判が生じてきた。市民の基本的権利獲得を目指す立場から、自動車の社会的費用を具体的に算出し、その内部化の方途をさぐり、 あるべき都市交通の姿を示唆する。

■目次

まえがき

序章
1 自動車の問題性
2 市民的権利の侵害

I 自動車の普及
1 現代文明の象徴としての自動車
2 自動車と資本主義
3 アメリカにおける自動車の普及
4 公共的交通機関の衰退と公害の発生
5 一九七三年の新交通法

II 日本における自動車
1 急速な普及と道路の整備
2 都市と農村の変化
3 非人間的な日本の道路
4 異常な自動車通行

III 自動車の社会的費用
1 社会的費用の概念
2 三つの計測例
3 新古典派の経済理論
4 社会的共通資本の捉え方
5 社会的コンセンサスと経済的安定性
6 市民的自由と効率性
7 社会的共通資本としての道路
8 自動車の社会的費用

IV おわりに

あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:北村 健太郎
UP: 20150809 REV:
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