T つくられた病気
立ちこめる闇に(全国スモンの会兵庫支部)
U 患者会の人びと
人工腎臓をふやせばたすかる命(笠原英夫) 31-43
不治の病の子に手をさしのべよう(がんの子供を守る会)
仲間たちでなおしあう「アル中」(全日本断酒連盟)
V 企業・医者・国に問う
ワクチン禍被害者を見捨てる行政(吉原賢二)
森永と闘いつづけた一八年間(岡崎哲夫)
W 被害者・障害者の人権解放へ
ヒ素ミルクの十字架を負って(石川雅夫) 103-115
CP――障害者として生きる(横塚晃一)
X 職業人として何をするか
地区労病院で見たもの(三萩野病院医師労組)
看護婦の自立が患者を救う(川島みどり)
医療労働者の主体性回復を(谷みゆき)
混乱の中から生れたものー精神神経学会(福井東一)
Y 住民運動で変革を
ニセ医者事件の“真犯人"はだれか(斎藤病院被害者の会)
ただの市民が「医療」と闘う(松本憲一)
生活を破壊する農薬工場は許さない(兼崎暉)
薬告発の原点(『薬のひろば』編集部)
Z 新しい医療をつくる
水俣病は終らない(宮沢信雄)
[ あらゆる運動には意味がある(丸山博)