『歴史学のすすめ』
堀米 庸三 19730515 筑摩書房,276p.
last update: 20200123
■堀米 庸三 19730515 『歴史学のすすめ』,筑摩書房,276p.ASIN: B000J9G0M4 欠品
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■内容
■目次
まえがき
序章 歴史を求める心
掘米庸三
T 歴史学のすすめ
一 歴史的思考と現代――または対話の精神について
木村尚三郎
二 歴史研究の意味
尾藤正英
三 私、と日本古代史
井上光貞
四 ヨーロッパ史の視覚
掘米庸三
五 中国史を学ぶということ――特に日本史との関連において
西嶋定生
六 東アジア近代史への視点
田中正俊
七 日本の封建制と西欧の封建制
石井進
八 「文化の伝播」「文化交流」について
護雅夫
九 現代史の方法
斉藤 孝
U 現代歴史学の課題
一 現代歴史学の課題
柴田三千雄
二 歴史認識と歴史意識<座談会>――日本的歴史意識の批判をめぐって
<司会>掘米庸三、井上光貞、柴田三千雄、西嶋定生、尾藤正英
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岩ア 弘泰