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『狂気をくぐりぬける』

Barnes, Mary; Berke, Joseph 1971 Two accounts of a journey through madness, MacGibbon and Kee; First Edition edition, 351p
=19771028 弘末 明良・宮野 富美子 訳,平凡社, 502p

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last update:20191223

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■Barnes, Mary; Berke, Joseph 1971 Two accounts of a journey through madness,MacGibbon and Kee; First Edition edition,351p. =19771028 弘末 明良・宮野 富美子 訳 『狂気をくぐりぬける』,平凡社,502p ASIN: B000J8U120 欠品 [amazon] ※ m

■内容


■目次

第1部 四二歳までの生活
第1章 異常に素晴らしい私の家族――幼児期――自分がわからなくなり〈ここにいない〉という感じ――ルースの誕生
第2章 思春期――看護婦生活と弟の苦悩――絶望と反抗――弟と共に過ごす時期
第3章 宗教的信仰の芽生え――落ち込み――回復
第4章 勉強と宗教教育――ロニーへの接近――リッチモンド共同病院でー引き裂かれて生きる日々

第2部 メアリー・バーンズに出会うまでのいきさつ
第5章 メアリー・バーンズに出会うまでのいきさつ

第3部 キングズリー・ホール――〈落ち込み〉の年月
第6章 最初の五ヶ月とジョウの来訪
第7章 両親の訪問――立ち上がりともたつき――その持ち越し
第8章 ペスト――それ、私の怒り
第9章 描画の開始――壁紙物語――美術学校――キングズリー・ホールで描くこと
第10章 スタンリーとの友情――愛の渦――さらに私の描画について
第11章 二度目の就床生活の始まり――ジョウの休暇の時期と帰還
第12章 一九六六年秋――洞察力の到来――人々を誘うための描画――かがり火の夜
第13章 一九六六年クリスマス――さらに、ノエルとポールとの経験
第14章 一九六七年春――再び絵を描く――四度の落ち込み

第4部 キングズリー・ホールでメアリーと共に
第15章 赤ん坊メアリー
第16章 やんちゃなメアリー
第17章 絵と大便のメアリー
第18章 再び〈落ち込〉み〈立ち上が〉るメアリー

第5部 〈立ち上がっていく〉時期
第19章 両親との再会
第20章 一九六八年の春と夏――キャサリンと一緒の時
第21章 一九六八年のクリスマスに向かって――ジョンとの冒険――パリの週末
第22章 最初の展覧会――ピーター

第6部 メアリーの結びこぶをほどいていく
第23章 メアリーの結びこぶをほどいていく

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20191223 REV:
精神障害/精神医療 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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