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『人間であること』

時実 利彦 19700320 岩波書店,岩波新書,216p.

last update:20110912

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■時実 利彦 19700320 『人間であること』,岩波書店,岩波新書,216p. ISBN-10:400416124X ISBN-13: 978-4004161240 \777 [amazon][kinokuniya] ※ l

■内容

内容(「BOOK」データベースより)

ことばを話し、笑い、手を使ってものを造る。また群れをなして社会を形成し、時間を考え、学習し、死の恐怖を知る。いずれも人間にのみ備わった能力である。その人間としての機能を司る中枢、すなわち脳の働きと、知性、感情、行動との関連をとらえ、人間の全体像を明らかにする。教育をはじめ、あらゆる領域に対する問題提起の書。

■目次

人間とはなにか
人間の祖先
人間の身体を操る神経系
人間の脳の構造
人間を形成する脳
人間の生きる姿を支える脳
人間の脳のハードウェアとソフトウェア
健康であること
食べること
交わること 〔ほか〕

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20110912 REV:
生活 [Life]・ 生存 [Survival] 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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