『八十歳、わが日々を生きる』
Scott‐Maxwell, Florida 1968 THE MEASURE OF MY DAYS,Penguin Books.
=20001030 亀井 よし子 訳,草思社,206p
last update:20101104
■Scott‐Maxwell, Florida 1968 THE MEASURE OF MY DAYS,Penguin Books.
=20001030 亀井 よし子 訳 『八十歳、わが日々を生きる』,草思社,206p ISBN-10:4794210140 ISBN-13:978-4794210142 \1680 [amazon]/[kinokuniya] ※ a06
■内容
・出版社/著者からの内容紹介
人は齢を重ねて初めてほんとうの自分を、自分の人生を情熱的に生きられる──自らの老いと対峙する日々をつづり、英米で30年以上も感動を与え続ける不朽の名著。
・内容(「BOOK」データベースより)
人は歳を重ねるにつれ、穏やかになると思われているけれど、80代にたどり着いてようやくわかったこと―。人は老いてみてようやく、自分の人生を、ほんとうの自分を、情熱的に生きられるようになるのだ。女優、作家、心理学者として生涯活躍した著者が、みずからの老いと対峙し、その日々の心の移ろいを真摯につづる。ほんものの老年体験をつづった書として『八十路から眺めれば』の著者マルコム・カウリーに絶賛された感動の名著。
■目次
第1部 ノートと語り暮らす
(ノートとともに;新しい価値観にはなじめない;老いているからこそ;80歳からの情熱 ほか)
第2部 病めるときも
(おまけの一日;新しい生、新しい力;生きそこなう、死にそこなう;キリスト受難の日 ほか)
訳者あとがき
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬