『イデオロギーとしての技術と科学』

Habermas，Jurgen　1968　Technik Und Wissenschaft Als Ideologie，Suhrkamp Verlag．
＝ 19700630　長谷川宏訳，紀伊國屋書店，178p.

last update:20171031

■Habermas，Jurgen　1968　Technik Und Wissenschaft Als Ideologie，Suhrkamp Verlag．＝ 19700630　長谷川宏訳　『イデオロギーとしての技術と科学』，紀伊國屋書店，178p. ISBN-10: 4314001437　ISBN-13: 978-4314001434　1,200+　[amazon] ／[kinokuniya] ※

■内容

（「MARC」データベースより）
　ヘーゲル、マルクス、ヴェーバー等の読み直しによって、コミュニケーション行為論を基礎とした批判的社会理論の構築を目指す。初期ハーバマスの記念碑的作品。75年紀伊国屋書店刊の改訳。

■目次

1 労働と相互行為―ヘーゲルの「イエナ精神哲学」への註
2 “イデオロギー”としての技術と科学
3 技術の進歩と社会的生活世界
4 政治の科学化と世論
5 認識と関心

■引用

■書評・紹介

■言及

＊作成：焦岩

UP: 20171031

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