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『希望の革命』

Fromm, Erich 1968 The Revolution of Hope: Toward a Humanized Technology,Harper & Row, Publishers.
=19691031 作田 啓一・佐野 哲郎,紀伊國屋書店,238p.

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last update: 20191010

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■Fromm, Erich 1968 The Revolution of Hope: Toward a Humanized Technology,Harper & Row, Publishers. =19691031 作田 啓一・佐野 哲郎 『希望の革命』,紀伊國屋書店,p238 ASIN: B000J9ON1E 480+ [amazon]

■内容

本書:7ページより

はしがき

 本書は一九六八年のアメリカの状況に対する一つの反応として書かれたものである。これは私たちが今、別れ道(crossroads)に立っているという所信から生まれた。一本の道は――水爆戦争による破滅とまではゆかないとしても――完全に機械化され、人間が機械の中の無力な歯車になってしまう社会に通じている。もう一本の道は人間主義と希望の復活に――技術を人間の幸福に奉仕せしめる社会に――通じている。
 本書は私たちのディレンマをはっきりと認識していない人びとに対して、問題点を明らかにするためのものであり、また行動への訴えでもある。本書は非合理性と憎しみとによってではなく、理性と熱烈な生命への愛とによって、必要な新しい解決法を見いだすことができるという所信に基づいている。本書は政治的、宗教的な考え方では違っていても、この生命への関心と、理性および現実の尊重とにおいては変わりないところの、広い範囲の人びとを目標としている。


■目次

はしがき
第一章 別れ道
第二章 希望
第三章 私たちは今どこにいるのか、そしてどこへ向かっているのか
第四章 人間的であるとは何を意味するのか
第五章 技術社会の人間化への諸段階
第六章 私たちはそれをなしうるか
訳者あとがき


■引用



■書評・紹介



■言及





*作成:岩ア 弘泰
UP: 20191010 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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