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『ガン物語』

釜洞 醇太郎(かまどう じゅんたろう) 19651220 岩波書店,202p.

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last update:20171026

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■釜洞 醇太郎 19651220 『ガン物語』,岩波書店,202p. ASIN:B000JAC4FU 380+ [amazon] ※ c09

■内容

■目次

ガン物語

 第一話 感染するものか
 第二話 遺伝するものか
 第三話 ある美人の死
 第四話 ある外科医の手記
 第五話 こぶとりじいさん
 第六話 生命の単位
 第七話 外部の原因で
 第八話 栄光のコールタール
 第九話 コールタールの秘密
第一〇話 曇ったノーベル賞
第一一話 再び日本人に栄冠
第一二話 ホルモンのいたずら
第一三話 なぞのアミン
第一四話 毒と化した抗生物質
第一五話 彼らの生き方
第一六話 胃を取り去っても
第一七話 タバコは犯人か
第一八話 ついにガン毒素を発見
第一九話 ウイルスの夜明け
第二〇話 ウイルスとは何か
第二一話 細菌性ウイルス
第二二話 ウイルスのふえ方
第二三話 雲がくれするウイルス
第二四話 うさぎのガン・ウイルス
第二五話 はだかの核酸
第二六話 はつかねずみの乳がん
第二七話 はつかねずみの白血病
第二八話 ポリオーマ・ウイルス
第二九話 バホーバ・ウイルス
第三〇話 みなし児ウイルス
第三一話 ラウス肉腫の再発見
第三二話 介添えウイルス
第三三話 染色体の異常
第三四話 奮起したガン生化学
第三五話 三度び登場の発ガン物質「4NQO」
第三六話 意表をついた二人の日本人病理学者
第三七話 ガン細胞は不死鳥か
第三八話 まとめ

 山極勝三郎先生を偲ぶ

 あとがき

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20171026 REV:
がん(癌・ガン) 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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