『自由への容易な道はない』
Mandela, Nelson 1965 No Easy Walk to Freedom,London : Heinemann, 189p.
=20140516 峯 陽一 監訳/鈴木 隆洋 訳,青土社,317p.
last update:20150130
■Mandela, Nelson 1965 No Easy Walk to Freedom,London : Heinemann, 189p.
=20140516 峯 陽一 監訳/鈴木 隆洋 訳 『自由への容易な道はない』,青土社,317p. ISBN-10:4791767888 ISBN-13:978-4791767885 2400+ [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
マンデラは単なる「平和主義者」「妥協の人」ではない。彼の根幹にいつもあったのは、ときに武装も辞さない強い意志と行動だった。
■目次
第1部 アフリカ民族主義の流れ
自由への容易な道はない
幻の流砂
第2部 アパルトヘイトのもとで生きる
人民が破壊されている
土地への渇望
扉は閉ざされている
第3部 アパルトヘイトに対する戦い――私たちの戦術とかれらの戦術
私たちが生きている間に自由を
私たちの闘争には多くの戦術が必要である
フェルヴルトの部族主義
反逆罪
第4部 地下からの抵抗
国民大会のための闘争
ゼネラル・ストライキ
地下からの手紙
銃に支配された土地
第5部 裁判
白人の法廷に立つ黒人
リヴォニア裁判
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博